【忙しい母ちゃんでも続けられた】走り始めてすぐ辞めないためにやった5つの工夫

ランニングって「始めるのは簡単、続けるのは難しい」とよく言われますよね。

私も過去に挑戦したときは、あっという間に3日坊主で終わってしまいました。涙

でも、今回は違いました。

子どもを3人育てながらですが、気づけば1ヶ月以上、走ることを継続しています。

この記事では、「ママでもランニングを辞めないためにやった5つの工夫」を紹介します。

「走りたいけど、きっと続かない」と悩んでいるママに、少しでも参考になれば嬉しいです。

 1.小さな成功体験を積み重ねる

 2.走れなかった日の心構え

 3.ランニングに必要な小物を購入

 4.Instagramで「走る」と宣言

 5.マラソン大会にエントリー

 6.まとめ

1.小さな成功体験を積み重ねる

 最初から「毎日5km走る」なんて決めても絶対に続きません。

 私が決めたのは「5分〜10分だけでも走る」というルール。

 ほんの少しでも「走れた」という達成感があれば、それが次につながります。

 子育て中は自分の予定通りに動けない日が多いからこそ、ハードルを下げることが成功のカギだと感じました。

2.走れなかった日の心構え

 子どもが熱を出したり、自分が寝落ちしたり・・・。

 予定通りいかない日がむしろ普通です

 そこで私は考え方を変えました。

 「走れなかった=失敗」ではなく、                                          

 「今日は休む日。明日また走ればいい」と割り切ること。

 気持ちを切り替えることで、落ち込まず続けることが出来ています。

3.ランニングに必要な小物を購入

 ランニングを楽しくするために、ランニングポーチとワイヤレスイヤホンを購入しました。

 「新しいアイテムを使ってみたい」という気持ちが、走るモチベーションに。

 ちょっとした工夫ですが、気分が上がるアイテムは続ける力になります。

4.Instagramで「走る」と宣言

 「ランニングを始めます」とInstagramで宣言しました。

 最初は自分を鼓舞し、継続させるためでしたが、

 「今日は10分走れた」や「10kmに挑戦したい」と投稿するうちに、フォロワーさんから応援のコメントを頂けるように。

 見てくれてる人がいるからこそ、自然とサボれなくなりました。

5.マラソン大会にエントリー

 目標がないと、理由がなくて辞めやすくなります。

 思い切って1ヶ月後の昭和記念公園の10kmマラソンにエントリーしました。

 「大会の日に走れるように準備する」という目標が出来たことで、日々のランニングにも気持ちが入りました。

 正直、練習不足だと不安も大きいですが、背伸びした挑戦が原動力になると実感しています。

6.まとめ

 子育て中は「続けること」が一番難しい。

 でも、この5つの工夫を取り入れたことで、”3日坊主”にならずランニングを続けられています。

 ・ハードルを下げて小さな成功体験を積む

 ・走れなかった日は割り切る

 ・小物で気分を上げる

 ・Instagramで宣言し続ける理由をつくる

 ・目標を立て、その過程を楽しめる環境をつくる

 「続けられるか不安」と感じてるママでも大丈夫。

 小さな工夫を積み重ねれば、必ず走る習慣に変えられます。

 一緒に【自分時間】を増やせる工夫を実践していきましょう。

※最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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