「走りたいのに、走れない」
それがこんなにも辛いことだとは、走り始めるまで知らなかった。
ゴールデンウィークのハーフ大会に向けて練習していた矢先、整形外科でシンスプリントと診断されました。
走れない日々の中で感じた焦り、我慢、そして気づき——その15日間の記録をお届けします。
この記事では、シンスプリントと診断された私が15日間のランオフで感じたこと・取り組んだこと・気づきをお伝えします。
※あくまで私の体験談です。すねの痛みや違和感がある方は、自己判断せず必ず整形外科などの医療機関で診てもらってください。
シンスプリントって何?どんな症状だった?
「なんかすねが痛いな」と感じ始めたのは、練習が続いていたある日のこと。
最初は「走れないほどではないかな」とそのまま続けていたのですが、だんだん痛みが気になるように。整形外科に行ってみると、シンスプリントと診断されました。
骨に異常はなかったのが不幸中の幸い。でも——
「安静にしてください」
という一言が、じわじわとのしかかってきました。
走れない日は、走れる身体になるための時間にする
最初の数日は、何もできない自分に焦りしか感じていませんでした。
でも、そのまま落ち込んでいても仕方がない。
走れない日は、走れる身体になるための日にしよう。
そう切り替えて、筋トレやストレッチを始めることにしました。
- お尻・太もも裏のトレーニング
- 体幹トレーニング(プランクは1分が限界…目標は3分!)
- 毎日のストレッチ
やってみると気づくことがたくさんあって。普段、走ることに集中しているとおろそかになりがちな部分を、丁寧にできる時間になっていきました。
走れない日でも習慣を切らさない工夫はこちらの記事にもまとめていますが、今回は「走れない期間」が長いからこそ、もう一歩踏み込んだ時間の使い方を意識しました。
歩くだけでも、気分転換になる
走れなくても、完全に家に引きこもっていたわけではありません。
近所の公園を30〜40分ウォーキング。走るほどの爽快感はないけれど、外に出て体を動かすだけで気持ちが少し晴れる。
普通に走れることの幸せ。健康であることの幸せ。
いつもは当たり前のように走り出していたのに、その「当たり前」がどれだけ尊いことか、じんわりと感じた時間でした。
「ランシューを履いて外に出て、少しでも走れたら合格」
そう自分に言い聞かせながら、様子見ランも少しずつ。焦らず、今できることを、できるだけ。
走れない日に気づいた、身体の「弱点」
お尻と太もも裏を鍛えていく中で、あるリールに出会いました。
シンスプリントの原因のひとつは「お尻が使えていないこと」
確かに言われてみると、走っているとき、お尻を使っている感覚がほとんどなかった。
「知っていても、やらないのは知らないのと同じこと」
その言葉がグサッときました。体幹やお尻の大切さは何となく聞いたことがあっても、ちゃんとやろうとしたことはありませんでした。
走れなくなって初めて、走るための土台に向き合えた気がします。
ランオフ15日目の正直な気持ち
ランオフ(走らない日)が続いて、ついに15日目。
「シンスプって、いつ治ったってわかるんだろう?」
それが気になって仕方なかったです。痛みがなくなったら?走ってみてOKだったら?明確な基準がわからないから、なんとなく様子を見ながらの毎日。
焦る気持ちはずっとある。でも、焦ってぶり返したら元も子もない。
「さがさくらマラソン」に出ることを目標に、今は土台をしっかり作る時期——そう言い聞かせながら、ひとつひとつの「今できること」を続けていました。
まとめ:ケガは、自分の身体を知るきっかけだった
15日間のランオフを振り返って、感じたこと。
- 走れない日が、身体を見直すきっかけになった
シンスプリントをきっかけに、お尻・体幹の弱さに向き合えた。走っているだけでは気づかなかったことだったと思います。 - 「今できること」をやり続けることが大事
焦って無理をしても、また同じことを繰り返すだけ。歩く・筋トレ・ストレッチ——小さな積み重ねが、結果的に走れる身体につながっていく。 - ケガして、もっと走りたくなった
走れなくなって初めて、「走れる身体でいたい」と強く思えた。ケガ前よりも、身体のことを大切にしながら走れるようになった気がします。
また走れる日が来たとき、きっと今よりも強くなっている——そう信じて、コツコツ続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙏
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