【ランナーの整体体験記】ふくらはぎの痛みで気づいた“自分でも分からない身体の硬さ”

「走れるようになったのに、なぜか痛みが残る」

ランニングが習慣になって、少し自信がついてきた頃のこと。

ふと気づくと、ふくらはぎに違和感がありました。整形外科では「筋肉疲労」と診断されたものの、何をすればいいのかよく分からない。そんなときに、人生初の整体に行ってみることにしました。

この記事では、ランナーとして初めてスポーツ整体を体験して気づいた「自分では分からなかった身体の硬さ」と、ランニングを続けるために必要なケアについてお伝えします。

※あくまで私の体験談です。痛みがある方は、まず整形外科などの医療機関で診てもらってください。

習慣化が定着した頃、ふくらはぎに違和感が

ランニングを始めて数ヶ月。

「今日も走れた」が当たり前になってきた頃、ふくらはぎに違和感を感じるようになりました。

最初は「走りすぎたかな」くらいの軽い気持ち。でも、休んでもなかなか抜けない。

走ることが習慣になった今、ここで止めたくない——そう思って整形外科に行ってみることにしました。

整形外科で「筋肉疲労」と診断された

診察の結果は「筋肉疲労」。

骨や腱に異常はないと分かって、一安心しました。でも同時に、新しい疑問が浮かんできたんです。

「じゃあ、私はどうすればいいの?」

「安静に」と言われても、ランを続けたい気持ちはある。でも痛みをぶり返したくはない。

「医療機関では異常なし」と分かっただけでは、次の一歩が見えてこなかった。

人生初の整体に行ってみた

何か別のアプローチが必要かもしれない——そう思って選んだのが、スポーツ専門の整体でした。

選んだ理由はシンプルで、ランナーの身体を分かってくれる人に診てもらいたかったから。

初めての整体は、正直ドキドキでした。

「ボキボキされたらどうしよう」

「痛いこと言われないかな」

「走ってることを否定されたら…」

そんな不安を抱えて、ドアを開けました。

自分では気づかなかった、身体の硬さ

施術が始まってすぐ、衝撃を受けました。

「ここ、かなり硬いですね」

整体師さんに触られた部分は、自分では「普通」だと思っていた場所。

でも触ってもらってみると、自分でも分かるくらいガチガチに硬くなっていました。

「え、こんなに硬かったの?」

普段、自分の身体は自分が一番わかっていると思っていたけれど、全然そうじゃなかった。

走ることに夢中になり、ケアまで考えていなかった——そう気づかされた瞬間でした。

ストレッチ指導と可動域のアドバイス

スポーツ整体だけあって、施術はマッサージだけでは終わりませんでした。

  • 自宅でできるストレッチの指導
  • 可動域を広げるための動き方
  • ランナーが特に気をつけたい部位の説明

「この身体の状態で走っていると、そのうちケガしますよ」

その一言で、これまでの私が「走ること」ばかりに目を向けていたんだと気づかされました。

整体後、足全体が軽くなった

施術が終わってお店を立ち上がった瞬間。

「あれ、足が軽い」

身体が軽い。重心がスッと上に乗っている感覚。

施術する前と、した後での足の動きがちがう。特に股関節の動きがスムーズに動いた。

ランナーこそケアが大切だと実感した日

この整体体験で、一番の気づきはこれでした。

走ることと、ケアはセット

走る時間を増やすことばかりに意識が向いて、ケアは後回しにしていました。でも、身体が整っていないと、走ることもちゃんと続けられない。

その後、シンスプリントで走れない期間も経験しましたが、あのとき整体で学んだストレッチや身体の使い方の知識が、今でも活きています。

シンスプリントで走れなかった15日間の記録はこちら

まとめ:痛みは、身体からのサインだった

人生初の整体で気づいたこと。

  • 自分の身体は、自分が一番分かっていない
    整体師さんに触られて初めて気づく硬さがあった。客観的に見てもらうって大事。
  • 医療機関+ケアの両輪が大事
    整形外科は「異常の有無」を診てくれる。整体は「身体の使い方」を教えてくれる。どちらも必要だと感じました。
  • 走ることとケアはセット
    走る時間を増やすだけでなく、身体を整える時間も”ラン”の一部。ランナーとして長く続けていくための大切な気づきでした。

痛みは、身体からのサイン。小さな違和感を見逃さず、定期的にケアしながら、これからも走り続けていきたいと思います。


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